【JA59メンテ手順】スーパーカブの「バッテリー点検」で不動化回避!!

ちゃわん

みなさんは、スーパーカブに乗り始めて何年経ちましたか?
バッテリーあがりなどのトラブル防止のため、季節の変わり目にはバッテリー点検を心掛けましょう!!

記事の要点

電圧:13V前後が正常値!

結論から言います!

バッテリーの電圧が13V前後を維持できていれば、OKです!!

JA59にもキックスターターが標準装備されているのですが、燃料噴射がFI式、プラグ点火がバッテリ点火方式ですので、「適切なバッテリー電圧がないと満足な性能を発揮できない車両」ということができます。

「セルの回りが鈍っている」「ライトが暗いかも?」と感じたら、バッテリーの電圧チェックをしましょう!

簡易テスターで十分です。
センターカバーを外せば端子が見えます。

バッテリーの電圧がいくつかを確認できると、ざっくりと今の状態が分かります(下表)。
季節(気温)やバッテリーの使用期間にもよりますが、参考値にはなると思います。

バッテリー電圧(エンジン停止時)バッテリーの状態
12.8V~正常ゾーン
12.4~12.8V微妙ゾーン:ちょっと弱いです
12.2~12.4V危険ゾーン:長めのドライブ(充電)しよう
~12.2V寿命:早く買い替えた方が良いでしょう

【作業ステップ】15分でバッテリー点検をしよう!(※作業写真あり)

それでは、15分で、バッテリー点検をしましょう!
作業写真も掲載していますので、作業イメージのご参考にしてくださいね!

準備するもの
  • プラスドライバー No.2
  • ポータブルテスター
  • 接点復活スプレー(お好みで)
  • 掃除用のウエス
STEP
ステップ1
  • イグニッションスイッチを切っていることを確認します。
  • センターカバーを外します。リンク参照
    バッテリーのプラス端子(赤カバー)とマイナス端子が見えます。
センターカバーは簡単に外せます。
目の前にバッテリー端子があります。
STEP
ステップ2
  • テスターを各端子につけて、電圧を計ります。
    バッテリーは、「直流電圧モード」で測ります。だいたいは「直線と点線」マークだと思います。
  • せっかくなので、バッテリーまわりを一通り点検することにします。
しっかり接触させます。
13.1Vなので適正電圧です。
STEP
ステップ3
  • バッテリーのマイナス端子からネジを外します。
    ※必ず、マイナス端子から!!
  • 次に、赤カバーをずらして、プラス端子のネジを外します。
  • バッテリーカバーの上下にある2つのネジを外します。
    ヒューズボックスはつけたままでOKです(画像では外してます)。
  • 手前の四角カプラーがフレームのステーに嵌っているので、外しておきます。
必ず、マイナス端子から外します。
次に、カバー上下のネジを外します。
このカプラーもステーから外します。
STEP
ステップ4
  • バッテリーカバーを外して、バッテリーの状態をチェックします。
    電圧がOKでも、外観に異常があったり、液漏れしてそうなら交換した方が良いです。
  • お好みで、バッテリー端子に接点復活剤をスプレーしても良いです。
  • バッテリーボックスや周囲のフレームもウエスで汚れをふき取ります。
バッテリーカバーです。
ボックスのなかもきれいにします。
まだまだ使えそうですね。
STEP
ステップ5
  • ついでなので、ヒューズの状態もチェックします。
  • ヒューズボックスの両端を押して、カバーを外します。
  • カバー裏についているピンセットでヒューズを挟んで取り出します。
    各ヒューズのエレメントが切れていないか、不具合がないかを確認します。
これがヒューズボックスです。
このプラハサミで取り出します。
エレメントをチェックします。
STEP
完了です!
  • バッテリーを戻す時の注意点が、2つあります!
    1. バッテリーボックスカバーのネジ、ポロっと落とさないように注意する!
    2. バッテリーの端子は、プラス(赤色カバー)からつけること(外す時とは逆です)!!

【おすすめ商品】バッテリーやヒューズを交換するなら!

興味のある商品があれば、以下のリンクから検索できます。
細かな仕様をチェックする場合は、各取扱いメーカーの公式ページでご確認ください。

シェアしていただけるとうれしいです!
記事の要点