ちゃわんスーパーカブにはチェーンカバーがないので、ドライブチェーンの汚れ具合が分かりにくいです。
チェーン注油も点検窓からスプレーできますし、意識しないと掃除しようという気になりにくいのです・・・
記事の要点
スーパーカブでもチェーンは汚れます!!
結論から言います!
チェーンカバーがあっても、ドライブチェーンは汚れます!!
当たり前の話ですが、スーパーカブのチェーンも汚れます。
優秀なチェーンカバーが汚れとともに視線を遮ってくれるので、ついつい疎かになりがちなんですが(笑)
とくに、チェーン注油を点検窓からやっている方は、チェーンカバーも汚れているでしょう。
チェーンクリーナーを使えば難なく掃除できるので、たまにはチェーンをきれいにしましょう!!
【作業ステップ】チェーンを掃除しよう!(※作業写真あり)
それでは、ドライブチェーンをきれいにしていきましょう!
管理人は、「ノンシールチェーンのクリップタイプ」ですので、その前提でご参考ください。
(純正のままであれば、管理人と同じはずですよ)
作業写真も掲載していますので、作業イメージのご参考にしてくださいね!
準備するもの
- ソケットレンチ 10㎜
- プライヤー(チェーンクリップを外すため)
- チェーンクリーナー
- チェーンオイル
- 耐油性のポリ袋
- 耐油性の箱
STEP
ステップ1
- 10㎜で上下のチェーンカバーを外します。
- チェーンカバーの内側を確認しましょう。「点検窓から注油派」は汚れてると思います。
この汚れもチェーンクリーナーで簡単に掃除できます。 - チェーンの汚れ具合を確認して、愛機を労います。
今回はチェンソーオイルを塗っていたので汚れはさらっとしています。






STEP
ステップ2
- 今回は、「チェーンを外して丸洗い」をします。
- チェーンクリップを探します。
- プライヤーを使ってクリップを外します。
コツは「クリップの切り欠」と「クリップの丸背横のピン」を挟むことです。
通常ならそれほど力は必要ないので、外しにくい時は潤滑油をなじませます。






STEP
ステップ3
- チェーンを洗浄します。今回は試験的に「マジックリン」で掃除します。
塗っているチェーンオイルが「チェンソーオイル」なので、マジックリンでも落ちそうかなと。
※実際汚れは落ちましたが、想像以上に放置時間がかかりましたので、二度目はないです(笑) - チェーンカバーは、しつこそうな汚れだったので、後日チェーンクリーナーで一掃しました。
- チェーンカバーをまじまじを見ると、この3本線、「ボルテックスジェネレーター」です(笑)






STEP
ステップ4
- チェーンを脱脂して、チェーンオイルを塗ります。今回は、WAKO’Sのチェーンルブです。
管理人は、チェーンをポリ袋に入れて、スプレー噴射、しばらく放置、余分をふき取っています。
なんとなくですが、このやり方は「浸透している感」があるのです(笑) - チェーンをスプロケにかけて、クリップを嵌めます。
外す時と逆で、「クリップの丸背」と「クリップ切り欠横のピン」を挟む感じです。 - クリップには向きがある(進チェーンの進行方向が丸背)ので十分気を付けます。
心配な人は、チェーンを外す前にリアサスあたりでクリップの写真を撮っておくと確実です。






STEP
作業完了!!
- チェーンの張りを確認したら作業完了です!!
ドライブチェーンのフリクションロス
ドライブチェーンが汚れていると、単純に燃費が落ちます。
汚れが動きの抵抗になるので、必要以上のパワーが必要になるからです。
そして、チェーンやスプロケットの寿命が短くなります。
エンジンに必要以上のパワーを強いるということは、走行スタイルによってはエンジン寿命にも影響します。
ドライブチェーンのメンテナンス、見えないカバーの向こう側をきれいに掃除しましょう!!



