【JA59メンテナンス】エアクリーナーボックスの取り外し!酷暑前にやりたい吸気系メンテナンス!!

ちゃわん

JA59は、エアクリーナーエレメント(フィルター)の交換がプラスドライバーだけで簡単にできます。今回は手間をかけて、エアクリーナーボックスを取り外します。

この記事で分かること

【結論】手間はかかるが、吸気系の理解が深まる!!

結論から言います!

エアクリーナーボックスを取り外すのは、結構めんどくさいです!!

はじめてエアクリを取り外してみようという方は、清掃と組み上げ含めて3時間は想定した方が良いです。
カバー一式の脱着に慣れていれば、30分くらいでできますが、はじめてなら覚悟が必要です(笑)

とはいえ、特殊な工具は必要ないので、だれでもチャレンジできるメンテではあるのです!!

レッグシールドを外すのが手間なのです。
本体が見えれば簡単に外せます。

今回は、「ひさしぶりにエアクリエレメントのよごれチェックをしよう」→「どうせならブローバイホース(ブリーザーホース)もきれいにしておこう」→「いっそのことエアクリボックスからきれいにしておこう」という展開です。

エアクリボックスは3年以上チェックしていなかったので、まとめてやっちゃえ!ということで(笑)

【作業ステップ】エアクリーナーボックスを外そう!(※作業写真あり)

それでは、エアクリーナーボックスを外していきましょう!
作業写真も掲載していますので、作業イメージのご参考にしてくださいね!

準備するもの
  • プラスドライバー #2 (長めと、短めの2本があると良いです)
  • ソケットレンチ (ソケット:10㎜)
  • プライヤー (ホースクリップを外すため)
  • マスキングテープ (エンジン保護のため)
STEP
ステップ1
  • フロントカバー、メインスイッチカバー、レッグシールドを外します。(リンク参照)
  • カバーを外すのがはじめての方は、このプロセスだけで1時間以上かかるかもしれません。
フロントカバーを外し、
メインスイッチカバーを外し、
レッグシールドを外すと出てきます。
STEP
ステップ2
  • エアクリーナーカバーを外します。
  • ボックスに固定している5本のネジをプラスドライバーで外すだけです。
  • 長めのドライバーだとフロントフェンダーに干渉するので、スタビードライバー推奨です。
ボックス前部のカバーを外します。
スタビーが活躍します。
カバーは簡単に外せます。
STEP
ステップ3
  • ブローバイホース(ブリーザーホース)を外します。
  • エンジン側には、異物混入防止のため、マスキングテープを貼っておきます。
  • ホースクリップはほとんど固着・腐食していると思うので、再利用したい方は慎重に外します。
  • ブローバイホースの汚れをふき取り、ラバープロテクタントで内部を洗浄、保護します。
ボックスにつながるホースです。
エンジン側はマスキングします。
結構肉厚で、複雑な形状です。
STEP
ステップ4
  • フレームからエアクリーナーボックスを外します。
  • まず、スロットボディにつながるコネクティングチューブを外します。
  • ホースバンドを緩めて、引き抜くことで外れます。スロットルボディのマスキングを忘れずに。
  • 次に、フレーム左右にある10㎜ボルトを外します。
  • 外すときにフロントフェンダーが干渉するので、避けるように外します。
バンドを緩めて、引き抜きます。
マスキングしておきます。
劣化とは言わずも汚れています。
STEP
ステップ5
  • エアクリーナーカバーとエアクリーナーボックス内部を、中性洗剤を含ませたウエスやウェットティッシュなどできれいに拭きあげます。
  • コネクティングチューブ、エアクリーナードレン、ブリーザードレンの汚れをふき取り、ラバープロテクタントで内部を洗浄、保護します。
  • エアクリーナーエレメントの汚れを吹き飛ばす、もしくはエレメントごと交換します。
  • エアクリカバーとエレメントの間のシール部分にもラバープロテクタントを塗布しておきます。
シール部分も保護しておきます。
汚れ具合を確かめます。
コネクティングチューブは念入りに。
STEP
完了です!
  • 作業が終わったら逆作業で組み上げて完了です!

【まとめ】2年に1度はしっかりメンテナンス!

今回は新車から3年越しでしたが、想像よりも随分きれいでした(笑)
これも、ルーフ付き駐輪場のおかげだとは思いますが、屋根なしや直射日光に晒される環境なら、樹脂系パーツが多い分、1~2年に一度はしっかりと劣化状況の確認をした方が良いです。

ちなみに、「せっかくなのでブローバイホースを交換しよう」と思って色々調べましたが、結論として、「安直に交換すべきではないだろう」と判断しました。
理由としては、「ブローバイホースの取り回し・加工が大変」と考えたからです。

高温・高圧に耐えるべくブローバイホースはある程度肉厚に設計されています。
この肉厚を「耐久性を犠牲にせずに純正並みに取りまわせるか?」と考えるととても大変です。
将来的に内圧コントロールバルブを検討するときも、純正加工がベストだと認識しました(笑)


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この記事で分かること